創業以降55年の水晶加工の実績を基に水晶のスペシャリストとして 御客様の満足の行く製品を提供いたします。
光学用水晶・モニタ水晶・水晶センサーの製造販売
光学製品及び光学部品の製造販売
光学用サファイヤの加工販売・各結晶物の加工販売
真空装置及び各部品販売
蒸着用ハースライナー・EBフィラメントの製造販売
各種光学硝子素材販売
水晶関連製品の製造販売
各種研磨・切断加工・外形加工・コート(水晶・硝子・新素材等)
製品紹介
工場内作業
会社概要
社 名 | シャロム電子株式会社 | |
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事業所 | 〒357- 0048
埼玉県飯能市岩渕425-1 TEL:042-973-7700(代) FAX:042-974-4448 |
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創 立 | 昭和41年(1966年) | |
代表者 | 代表取締役 | 戸田 学 |
取締役 | 榎本 家博 | |
取締役 | 田島 健二 | |
取引金融機関 | 武蔵野銀行 飯能支店 |
アクセス
- 西武池袋線 飯能駅から車で約10分
- JR 八高線 東飯能駅から車で約12分
- 圏央道 狭山日高IC から車で約25分
沿 革
1966 年 | 有限会社橋本製作所設立 |
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1978 年 | エール電子株式会社と合併 |
1980 年 | シャロム電子株式会社に組織変更(資本金 400 万円)同年増資 資本金 800 万円 |
1983 年 | 岩渕工場建設着手 |
1984 年 | 岩渕工場完成 |
1993 年 | 岩渕工場増築、生産拠点を集中 |
1994 年 | 資本金1,200 万円に増資 |
2000 年 | モニター水晶 製造販売開始 |
2003 年 | フィラメント販売及び光学用水晶基板の製造販売開始 |
2004 年 | ハースライナー及びモニターガラス販売開始 |
2005 年 | 海外販売開始 ヒーターボート販売開始 |
2006 年 | 真空蒸着装置部品販売開始 |
2011 年 | 創業45 周年 |
2015 年 | トゥルーゼロタイプ波長板の水晶基板製造開始 【大判(2インチ~3インチ)厚み20μm~】 |
2016 年 | 創業50周年 |
2017 年 | SCカット水晶振動子及びその製造方法及びこのSCカット水晶振動子を用いた圧電センサ及びその製造方法の特許を取得 【特許第6165121号】 |
2019 年 | 光学用大判水晶基板(φ6インチ over)の高平行・高平坦精度の研磨加工品の加工、販売を開始 |
2021 年 | 創業55周年 |
会社理念
企業理念
社会にとって価値のある存在であり続ける為、お客様への奉仕を通じて社会に貢献します。経営理念
常に技術と意識の向上に努め、お客様の信頼を得る製品・サービスを提供します。 挑戦する意識を常に持ち、成長し続ける企業を目指します。 積極性・責任感・熱意を発揮できる環境を作り、全社一丸となって収益を上げます。代表取締役 戸田 学
品質・環境方針
【品質基本方針】
顧客のニーズに応じた製商品を常に研究し、開発・生産・販売・サービスに至る全ての段階で管理のサークルを回しつつ品質保証体制を確立し、品質の均一性と信頼性を維持向上させます。
【環境理念】
シャロム電子株式会社は、地球環境問題への対応が人類共通の重要課題であることを認識し、当社企業理念「地球環境保全に取り組み、社会的責任を果たす」のもとに自らの意思と責任を持って、積極的・継続的な活動を展開し、健全な環境の維持・向上を目指します。
【環境方針】
- 地球環境保全に対する取り組みを企業経営における重要課題の一つと位置付け、水晶振動子、光学用製品等 全製造を通じて、事業活動及び製品が環境に与える影響を的確にとらえ環境汚染の予防に努めます。
- 環境関連法令及び協定等を遵守するとともに、環境関連法令及び協定に従い、活動結果の継続的改善を図り随時、実態に合うように見直しを実施します。
- 事業活動に伴い、環境に著しい影響を与える可能性のある次の事項について技術的・経済的に可能な範囲で自主管理基準を作成し、環境目的・目標を定め必要に応じて見直しを行い、環境管理活動を実施します。
- (1)包装・容器等の廃棄物の削減、リサイクル化
- (2)紙の使用量削減、リサイクル化
- (3)特定した化学物質の管理強化及び排出の抑制
- (4)環境負荷低減を配慮した製商品開発と製造工程の構築
- (5)緑化の推進
4.全従業員が環境方針を理解し、自主的・継続的な環境保全活動を遂行できるように環境教育及び社内広報活動を行います。
代表取締役 戸田 学